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先取り貯金のやり方:給料日に「まず自分の分」を分ける

先取り貯金とは、給料が入ったその日に貯金する分を先に分けておき、残ったお金で1か月を過ごす方法です。「余ったら貯金する」とは順番が逆で、使う前に貯金の分がよけてあるので、意志の強さに頼らずに続けやすいのが特徴です。金額は手取りの10〜20%がひとつの目安ですが、最初は無理なく続けられる額から始めましょう。

先取り貯金を始める5ステップ

  1. 毎月の手取りと、家賃・固定費の合計を確認する。
  2. 先取りする金額を決める。目安は手取りの10〜20%。きつければ5,000円や1万円からでも大丈夫です。
  3. 給料日に、その金額を生活費の口座とは別の場所に移す。銀行の自動振替や定額自動入金を使えば、手間がかかりません。
  4. 残りから家賃と固定費を引き、給料日までの日数で割って「1日に使えるお金」を決める。
  5. 3か月続いたら、金額を少しだけ上げてみる。

毎日、安心して使える額。

給料日まで1日…

例:手取り22万円で先取り貯金をすると

給料日に手取り220,000円が入ったら、まず20%の44,000円を貯金用の口座へ移します。残りは176,000円。ここから家賃70,000円と固定費25,000円を引くと81,000円で、30日で割ると1日2,700円です。この金額がきついと感じたら、先取りを10%の22,000円にすると、1日約3,400円になります。1日の金額を見ながら、自分が続けられる割合を探すのがいちばんの近道です。

「残ったら貯金」がうまくいかない理由

口座にお金があると、人はなんとなく使ってしまうものです。月末に残った分を貯金しようとしても、急な飲み会や欲しい物が出てきて、結局ほとんど残らない、というのはよくある話です。

先取り貯金は、その順番を逆にするだけの方法です。貯金を「最後の残り」ではなく「最初の支払い」にすると、残ったお金は全部使っていいお金になります。使うときの罪悪感が減るのも、続けやすい理由のひとつです。

先取りしたお金はどこに置く?

いちばん大切なのは、普段使う口座と分けることです。同じ口座に入れたままだと残高が多く見えて、つい使ってしまいます。給料が入る口座とは別の銀行口座や、簡単には引き出せない積立の仕組みを使う人が多いです。

家電の故障や冠婚葬祭などの急な出費に備えるお金と、長く貯めておくお金を分けておくと、急な出費のたびに貯金を崩す回数が減ります。

Sèveでは、給料日に「まず自分の分」を先に分けることから1か月が始まります。貯金の分を差し引いたあとの金額をもとに、毎朝「今日使えるお金」が計算されます。

給料日に、まず自分の分を。先取りしたあとの「今日使えるお金」がわかるSèveを、App Storeからダウンロード。

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よくある質問

手取り20万円の一人暮らしで、先取り貯金はいくらが現実的ですか?

まずは月1万〜2万円(手取りの5〜10%)から始める人が多いです。その額で3か月続けてみて、1日に使えるお金に余裕があれば少しずつ増やしましょう。

先取り貯金を始めたら、給料日前にお金が足りなくなりました。

先取りの額が今の生活に対して大きすぎるのかもしれません。いったん金額を下げて、ゼロにはしないことを優先しましょう。あわせて、残りのお金を日数で割って1日に使える金額を決めておくと、月の前半の使いすぎを防げます。

ボーナスがない会社でも先取り貯金はできますか?

できます。先取り貯金は毎月の給料から少しずつ分ける方法なので、ボーナスの有無は関係ありません。ボーナスがある人は、その一部も先取りに回すと安心です。

先取り貯金と袋分けは一緒にできますか?

できます。袋分けの「貯金」の袋を給料日にいちばん最初に満たせば、それがそのまま先取り貯金になります。Sèveの3つの封筒も、貯金20%の封筒を給料日に先に分ける考え方です。

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